前回からの続き。
毎度のことですが、納車後に最初に行うルーティンがローダウン&
ツラ出し。

見ての通り、純正状態はリアの腰高感のせいで全体がアンバランスで
折角のスタイルをスポイルしていると思います。

フェンダーの隙間はフロント指3本、リア指4本。
この隙間を指1.5-2本くらいにしたいところ。

フェンダーから奥まった位置にあるタイヤも何とかしたいですね。
純正のDCC機能はそのまま活かしたいので、ダウンサスでちょいロー
ダウンして、スペーサーでツライチにしていきます。

ダウンサスはEibach(アイバッハ)のプロキット。

スペーサーはiSWEEPをチョイス。
フロントは12.5mm、リアは15mmです。
スペーサーの厚み分のロングボルトへの変更も必須ですね。
今回はSchraube(シュラウベ)のラグボルト(黒)に交換です。

まずはスプリング交換から。

そしてスペーサー装着。
交換直後の感想としては、乗り心地がかなり硬くなった印象。
DCCをコンフォートにしても伝わるショックは強めですね。
サスが馴染んできたら多少は改善されるかもしれませんが...
外観のバランスは希望に近い形になったかなと思います。
あとは300kmほど慣らしで走ったらアライメント調整です。