この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
⇒
パスワード入力
現実逃避5日目。そして最終日…。
この日は昼過ぎの便で名古屋へ帰らなきゃいけないので、
早朝から行動開始。
那覇市内から車で約1時間かけて「
ひめゆりの塔」へ。
そこで犠牲なった方々へのお参りを済ませて、その足で
「
平和記念公園」へ行ってきました。

第二次世界大戦の最後の激戦地、沖縄。
平和記念公園はその沖縄戦終焉の地、糸満市摩文仁の海
を臨む丘陵地にあり、公園内には沖縄戦に関する資料館や
慰霊塔などがあります。

「平和の丘」

平和の丘と向かい合うように建てられた「
平和記念堂」

「
沖縄県平和祈念資料館」
9時からの開館に一番乗りだったので、静かな館内をじっくり
観ることができました。沖縄戦の悲惨な写真や遺留品などの
展示もあり、戦争の恐ろしさ、愚かさを改めて認識させられま
した。
すけろくのすぐ後には年配のアメリカ人のグループ観光客が
いましたが、彼らの目にはこの沖縄戦はどのように映ったの
でしょうか…。

沖縄は今でこそ国内外から多くの観光客が訪れるリゾート
地のイメージがありますが、過去には悲惨な戦争があった
こと、そして今なおアメリカ軍の基地問題などがあることを
忘れてはいけませんね。
さて、時間も迫ってきたので、名残惜しいですが帰路へ
就くとしましょうー。
那覇空港。
搭乗予定の飛行機の案内には「強風の為、関空もしくは
羽田へ着陸する場合もございます」と…。
おまけにセントレアの上空を旋回する可能性もあるという
ことで、燃料を多めに搭載する為、予定より30分以上遅れ
て搭乗開始。
離陸後は順調なフライトでセントレア上空に到着。その後
着陸態勢に入り滑走路が見えてきたので、無事に到着した
なと思ったら、そこから思いっきり急上昇ー。
着陸態勢中、横風が規定値を超えたので着陸をやり直しま
すとの機長アナウンス。
これは関空か羽田の可能性もあるなと半分あきらめてまし
たが、上空を暫く旋回して2度目の着陸態勢に。
今度は強風に邪魔されることなく無事着陸成功!
最後の最後でヒヤヒヤさせられました?w
…ということで現実逃避の旅はこれにて終了。
長い間お付き合いいただき、ありがとうございました。
この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
⇒
パスワード入力
那覇に到着して、まずはレンタカーを調達。
こっちのレンタカー屋ってめっちゃ規模大きいのにビックリ。
立体駐車場に何十台、いや…もしかしたら100台以上もの
車が用意されてます。手続きも銀行みたいに窓口がいくつ
もあって、受付番号順に呼ばれて行っていきます。
実際、どこの観光地の駐車場を見ても「わ」ナンバーのレン
タカーばかり。それだけニーズがあるってことなのね。
さて、レンタカーを調達したところでまずは今日宿泊予定の
ホテルへGO。ホテルの宿泊にセットで
美ら海(ちゅらうみ)
水族館のチケットが付いていたので、とりあえず行ってみる
ことに。

ホテルから車で高速道路を使って約2時間余り、無事到着ー。
到着した時には辺りはもうすでに夕暮れでした。
行ってから知ったんですが、16時以降の入館は3割引きにな
るそうで、持ってたチケットを見せたらキャッシュバックしてく
れました。んー良心的w
美ら海水族館といえばやはり「ジンベイザメ」が有名ですね。

世界最大級の7,500㎥の水量を誇る「黒潮の海」と呼ばれる
大水槽。ジンベイザメをはじめ、巨大エイ「マンタ」がお出迎
えしてくれます。

昔、大阪南港の
海遊館でもジンベイザメを見たことあるけど、
そこのよりかは大きいかな?ちなみに美ら海水族館では世界
で初めて繁殖を目指した複数飼育を実現しているそうです。

運良くジンベイザメの給餌タイムに遭遇。
大きな口で主餌のオキアミを豪快に飲み込んでいきます。
さて、ジンベイザメを見られて十分満足したところで、2時間
かけて一路再びホテルへ。
それからホテルのすぐそばにある国際通りで夕食&土産購入
してその夜は更けて行くのでしたー。
【私 信】☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
●拍手&コメントありがとー♪>熊本みかんさん
はじめましてー。
電気自動車は従来の内燃機関を使った車に比べ大幅に
部品が少なく構造もシンプルなので、ベンチャー企業など
新しい業界からの参入も多いようですね。
日米欧の自動車メーカーといっても、電気自動車の分野
において、ほとんどアドバンテージは無いと言ってもよい
かもしれません。そういった点から考えても中国メーカー
が躍進する可能性は十分ありそう。
でも中国製を買うかどうかは全く別問題ですけどね(ぉ
>オヤジーデさん
あれから約1年…。
いまだ奴隷生活進行中?なんてね。
玖里子さんに扱き使われたら、体がいくつあっても足りま
せんw
この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
⇒
パスワード入力
現実逃避4日目。

↑久米島滞在最後の朝。
厚い雲の切れ間からスポットライトのような朝日が差し
込む。
結局、久米島滞在中はすっきりした青空は見られず…。

↑毎朝決まった時間になるとテラスにやって来る小鳥。
今日でこの子ともお別れなのね。
この日、翌日の2日間は那覇に滞在なので、移動のため
久米島空港へ移動。

↑RACのDHC-8-300機。
強風のためこのプロペラ機で大丈夫かなと心配しましたが、
無事出発。
ちなみに行きの那覇→久米島はJTAのB737-400機。
その時も強風の影響で出発が30分以上遅れたんですが、
この強風は最終日の那覇→セントレアへの移動の際にも
悩まされることに…(その件についてはまた後日)
【私 信】☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
●拍手&コメントありがとー♪>おさばんさん
なるほど!逆転の発想ですねw
実際、エサの車エビが元気良すぎて竿をぐいぐい引っぱっ
てましたけどね(ぉ
仕事中、ちょっとお腹がすいた時につまみたくなるのが
チョコレート。
すけろくの机の上には常に何かしらのお菓子が置いて
あるんですが、この前デパ地下で見つけて購入したの
がコレ、
ゴディバのチョコプレッツェル。
ゴディバからこんな商品が発売されてるなんて知らな
かった(汗

ゴディバってことで少し期待して食べたんですが、いた
って普通の味。まずいってわけじゃないけど、693円の
価値はないですね。そもそもチョコといっても準チョコ
だしね。

溶けにくいように配慮して準チョコを使ってるんだろうけ
ど、なんか安っぽい感じがしてゴディバの高級イメージ
と合わない気が…。
…と文句を言いながらもしっかり完食しましたけどねw
次は橋を渡って奥武島へ移動。

↑沖縄県の天然記念物「
畳岩」

↑直径1?2mの五角形や六角形の石。
畳っていうより亀の甲羅っぽい。
※海の向こうに見えるのは久米島。(イーフビーチの辺り)
次は
久米島ウミガメ館へ。
さっきの畳岩はウミガメ館の目の前にあります。

ここでは絶滅の危機にあるウミガメの生態を学べます。
ちなみに自分以外に誰も入館者はいませんでしたw

カメー
エサが欲しいのか近くへ寄ってきます。
そして、ウミガメ館のお隣にあるのが
こちらの施設。
世界初の海洋深層水を使った療養プールです。
3日間のフリーパス券を購入していたので、前日に引き続き
行ってきました。
プールに設置してあるタッチパネル式のモニターで好きな
コース選択して、モニターの映像に合わせてエクササイズ
します。すけろくは疲労回復と腰痛のコースを中心にやっ
てきました。
1日3時間ほど運動して、体をリフレッシュ?w
プールに入って行うので、体に無理な負担がかからないの
がいいですね。もちろん海洋深層水を使っているのもポイン
トです。 久米島へ行く際にはぜひお勧めしたい施設です。
現実逃避3日目。
この日は朝から島中の観光地巡り。
実は前日も観光地巡りをしたんですが、途中で風雨
が強くなってきてあまりじっくり観れなかったので、も
う一度同じ所を巡ることにしました。

↑久米島での相棒キューブ号。
コラムシフトって操作しずらくって嫌いw

↑
比屋定バンタハテの浜や渡名喜島、慶良間諸島が望める景勝地。
生憎の天気で遠くの景色は霞んで見えませんでした(泣
ちなみにバンタとは方言で断崖絶壁のこと。

↑
具志川城跡野ずら積みという特殊な城壁が残っている国指定の史跡。

↑
ミーフガー(女岩)具志川城跡のすぐそばにある自然が造り上げた奇岩。
子宝に恵まれない女性が拝むとご利益があると言われて
いるけど、これってやっぱこの岩の割れ目が女性のアレを
連想させるからなんだよね?
昔の人って想像力豊かですねー(ぉ
島を一周するのに車で1時間もかからないので、主な観光
地は1日もあればほとんど巡れちゃいます。
なので観光地巡りをしながら、ポイントを見つけては釣りも
やってきました。

この時期、島では魚の切り身をエサにイカ釣りをする人が多
いようですが、すけろくは生きた車エビをエサに大物の魚を
狙うことにしましたw
久米島は車エビの養殖が盛んで、養殖場で車エビを直接購
入できちゃいます。養殖場のおじさんが車エビで釣りするの?
ってびっくりしてましたが、何か?
結局、2日間釣りをして何も釣れずorz
悪天候と無謀なエサじゃ釣れないわな。
透き通った海のおかげで海中がよく見えるわけですが、そも
そも魚影が全く見えなかったしね。
ま、のんびりとした時間を過ごせたので良しとしましょう。
海風が強くてメチャ寒かったけど…。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

12月に前倒しで休みをとったおかげで、正月は
ほとんど休めません…orz
今年は趣味はほどほどにして、仕事に打ち込む
1年にしたいと思います。
Page Top↑